12月発売新製品案内
GPツーリング対応:レーシングボディ  
 
 
レースシーンで活躍するアテンザSPボディがリメイクされ新登場。
 スキルスピードが上がるほど路面にすいつく感覚、ボディセンターにダウンフォースを集中させ、
 コーナーリング後半も切った分曲がり、インベタも可能にする、中、高速型サーキットに対応する新時代ボディが誕生。
 
※コーナースピードが増したSP−Rのアドバンテージ補足。
1. 直線安定性を高め、コーナー侵入時のテールスライド(すべり)を穏やかにし、アクセルワークを楽にする、
ART034 ヴァーティカルリヤウイングも有効です。
2. ボディ搭載位置:標準位置よりも前にずらして搭載すると、よく曲がる方向に変化します。

品番
製品名
本体価格
税込価格
出荷日
ART030-2
ARTアテンザ SP-R ボディセット (200mm)
\2200
\2310
2月 1日
※画像はイメージで、商品は透明ですので各自でペイントを行って下さい。
アクティブホビープロジェクト
 
 
実戦テストリポート
ユーザーさんのリクエストや、開発ドライバーの意見を元に、数回のモディファイ後、アテンザSPの後継モデルとして
完成したアテンザSP-R(プロト)を実戦投入する事になり、11月20日に九州で人気スポット、技量レベルの高い
「長崎選手権大会」へTeam Activeは参加しました。岩本敏行選手他5人のTeamドライバーでアテンザSP-Rの
最終チェックを行い、発売する計画です。
   
長崎選手権最終ラウンドは地元勢他に他県からのエントリーも多く60名強が集まり、低ミューな路面から超ハイ
グリップへ変化するベンテンサーキットはSP-Rのテストデータ収集には好都合な会場で、ビックレースの路面変化に
限りなく近い感覚が得られます。日頃、イベントを主催する私達ですがイベントに打ち込む情熱、姿勢や意気込みが
ひしひしと感じられ、ついつい乗せられてしまうBGMをバックに華麗なMC&運営をリードするケン中村リーダーに
改めて勉強させられるイベント参加でもありました。程好い進行で楽しい雰囲気の中、予選が開始され、年々レベル
向上する長崎の各選手に驚かされ、特に2人の選手には今後多くのサーキットで実戦を体験して欲しいと感じました。
   
予選は岩本選手がTQ&ファステストの結果で、アテンザSP-Rはゴールタイム記録も塗り替えてしまい、3位に緒方、
4位に浜小路、5位に村上の各選手もアテンザSP-Rのパフォーマンスを発揮。地元の選手にもテストをして頂き、
高結果も得られ、大幅に進化したアテンザSP−Rの評価は高く、決勝は不運にも、エンジントラブルで優勝は
出来なかったもの、実戦でのデータが得られ発売に向けてのカウントダウンが始まりました。
実戦から生まれたART アテンザSP-Rレーシングボディをぜひ、お験し下さい。    
Report by:James
   
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