2012 アクティブツアー競技説明
参加クラス
A210オフィシャルレース
 公認車両はアクティブ製、A210シリーズ電動MINIシャーシ。
 モーターやバッテリーをコントロール。
  公認ボディの使用により モータースポーツライクなRCレースを楽しむというコンセプト。 
 ※各クラスとのダブルエントリー可。
 ※ ポイント制ではありません。 1ステージでチャンピオン(表彰)が決定します。
GT Endurance
(GTエンデュランス)
 スケール感のよい公認GTカーボディを採用、2名一組でチームドライバーを結成し耐久レースを
 楽しむというコンセプト。全4戦を通じチームの有効ポイントで争う う団体競技。
 GPツーリングカーシャーシがベースで、オフィシャルラバータイヤを採用。
 ボディ、 エンジン、マフラーのコントロール化で スピードを制限し、スケールライクで
 頭脳プレー的なRCレースを楽しむというコンセプト。
 ※ダブルエントリー可。 (2010年度シード選手の参加は不可)
Super Touring
(スーパーツーリング)
 九州チャンピオンを決定するGPツーリングカークラス。
 全3戦を通じドライバーの有効ポイントで争う個人競技。
 ※2012年度のシリーズランキング上位10名には2013年度シード権を与える。
 ※ダブルエントリー可。
Super Racing
(スーパーレーシング)
 九州チャンピオンを決定する1/8GPレーシングクラス。
 全3戦を通じドライバーの有効ポイントで争う個人競技。
 1/8レ−シングカーを使用し、 エンジンはOS社製MAX21VGのコントロールとする。
 スピードを制限しRCレースを楽しむというコンセプト。
 ※2012年度のシリーズランキング上位10名には2013年度シード権を与える。
 ※ダブルエントリー可。
競技内容
A210オフィシャルレース
1
 予選・・・5分間から8分間のトータルタイム又はベストラップ形式で1〜3ラウンド。
2
 決勝・・・決勝レース時間などは当日発表。
GT Endurance
(GTエンデュランス)
1
 予選・・・10分間から30分間のベストラップ形式で1〜2ラウンド。
2
 決勝・・・30分から60分の耐久形式。
Super Touring
(スーパーツーリング)
1
 予選・・・5分間のトータルタイム又はベストラップ形式で2〜3ラウンド。
2
 決勝・・・決勝レース時間などは当日発表。
Super Racing
(スーパーレーシング)
1
 予選・・・5分間のトータルタイム又はベストラップ形式で2〜3ラウンド。
2
 決勝・・・決勝レース時間などは当日発表。
ポイント
 GTエンデュランスは決勝結果の公認ポイントが全チームに与えられる。
 スーパーツーリング、スーパーレーシングは決勝結果の公認ポイントが全選手にが与えられる。
有効ポイント&ランキングポイント
 GTエンデュランス・・・全3戦中3戦を有効ポイントとする。
 スーパーツーリング・・・全3戦中3戦を有効ポイントとする。
 スーパーレーシング・・・全3戦中3戦を有効ポイントとする。
  シリーズ最終戦(SPステージ)は参加する全てのドライバーに対し、プラス20ポイントを与える。
  但しGTエンデュランスは、対象外とする。

 ランキングポイント表は下記を参照
 1位100P 2位95P 3位92P 4位90P 5位89P 6位88P 7位87P 8位86P  以下1Pずつ減算
エントリーフィー
 A210オフィシャルレース・・・500円
 GTエンデュランス・・・1チーム3,500円 
 スーパーツーリング・・・3,500円
 スーパーレーシング・・・3,500円
オフィシャルタイヤ
 アクティブブランド製、スポンジタイヤ。 (アウトロー リヤタイヤを除く)
 ※競技で使用するタイヤの本数に制限はありません。 (GTエンディランスを除く)
エントリー方法
 弊社ホームページのアクティブツアー情報フォームからエントリー。各大会当日の1ケ月前から10日前迄(事前エントリー)
 GT Endurance(GTエンデュランス)クラスは各ステージ先着順に15チームで締め切る。
表彰
1
 GTエンデュランス、スーパーツーリング、スーパーレーシング共に各大会、上位 3の表彰を行う。
2
  A210オフィシャルレースの各大会、上位の表彰を行う。
走行規定・規約
ペナルティー
1
 フライング、コースカットはそのヒートのリザルトから1周減算する。
2
 バッドドライブの警告を宣告された選手は、ピットロードにて10秒間停止しなければならない。
3
 走行中にボディウィングなどが脱落した場合、速やかにピットインすること。
 ※ 修復後、再スタートはピットロードからスタートすること。
4
 走行中にマフラー、マニホールド、連結ホース等が脱落、又は破損し消音効果に影響を及ぼした場合は、
 速やかにピットインすること。  ※ 修復後、再スタートはピットロードからスタートとする。
5
 競技中全ての車両はフラッグルールに従わなければならない。
6
 大会は、予選2ラウンドが終了した時点で成立する。
再レース
1
 計測システムのトラブル。
2
 コース損傷によるトラブル。
3
 主催者が特に認めた場合。
4
 混信などの電波トラブルの申告はレーススタート前に行う事。
 レーススタート直後、 またはレース続行中の申告は受け付けない。
計測システム
1
 AMB-I-T社スパーク2にて全ヒート、ラウンドを行う。
2
 全参加車両は、ダイレクトトランスポンダーの搭載を義務付ける。
3
 トランスポンダーは、車体(マフラー反対側)に直接取り付けること。
4
 トランスポンダーは全て自己管理とし、カウント不良等のトラブル、抗議は受け付けない。
2012年度シード選手(スーパーツーリング)
 
#1 苣木 信彦
#2
津村 崇
#3 緒方 政昭
#4 古川 順一
#5 平岡 健一
#6 大福 宏一
#7 本田 克之
#8 西山 美臣
#9 松山 知生
#10 ケン 中村
2012年度シード選手(スーパーレーシング)
 
#1 本田 克之
#2
松山 知生
#3 大福 宏一
#4 新村 慶一
#5 森 勝彦
#6 大福 英秀
#7 国貞 孝夫
#8 小野田 幹人
#9 森 雅弘
#10 江口 匠