2013 アクティブツアー競技説明
参加クラス
● フォーミュラー
 実車フォーミュラーレースのディテールやレースシーンを
 1/10EPフォーミュラーで限りなく再現するRCレース。
 全4戦を通じ有効ポイントで争う個人競技。

 ※各クラスとのダブルエントリー可。
● EPツーリング
 九州チャンピオンを決定する1/10EPツーリングカークラス。
 全4戦を通じドライバーの有効ポイントで争う個人競技。

 ※ 2013年度のシリーズランキング上位5名には2014年度シード権を与える。
 ※ 2013年度シリーズチャンピオンは一年間のBLITZサポートドライバーとして認定する。
 ※ ダブルエントリー可。
● GPスポーツ
 九州スケール感のよい公認GTカーボディを採用、OS製TGエンジンのワンメイクレース。
 全4戦を通じ有効ポイントで争う個人競技。
 GPツーリングカーシャーシがベースで、ボディ、 エンジン、マフラーのコントロール化で
 スピードを制限し、スケールライクなRCレースを楽しむというコンセプト。

 ※ ダブルエントリー可。
● GPオープン
 九州チャンピオンを決定するGPツーリングカークラス。
 全4戦を通じドライバーの有効ポイントで争う個人競技。

 ※ 2013年度のシリーズランキング上位5名には2014年度シード権を与える。
 ※ ダブルエントリー可。
競技内容
EPフォーミュラー
1
 予選・・・5分間から8分間のトータルタイム又はベストラップ形式で1〜3ラウンド。
2
 決勝・・・決勝レース時間などは当日発表。
EPツーリング
1
 予選・・・5分間のトータルタイム形式で2〜3ラウンド。
2
 決勝・・・下位メインより勝ち上がり方式による5分〜8分間の全員決勝。
GPスポーツ
1
 予選・・・5分間のトータルタイム形式で2〜3ラウンド。
2
 決勝・・・下位メインより勝ち上がり方式による10分〜20分間の全員決勝。
GPオープン
1
 予選・・・5分間のトータルタイム形式で2〜3ラウンド。
2
 決勝・・・下位メインより勝ち上がり方式による10分〜30分間の全員決勝。
ポイント
有効ポイント&ランキングポイント
EPフォーミュラー
・・・
全4戦中3戦を有効ポイントとする。
EPツーリング
・・・
全4戦中3戦を有効ポイントとする。
GPスポーツ
・・・
全4戦中3戦を有効ポイントとする。
GPオープン
・・・
全4戦中3戦を有効ポイントとする。
シリーズ最終戦(SPステージ)は参加する全てのドライバーに対し、プラス20ポイントを与える。

 ランキングポイント表は下記を参照
 1位100P 2位95P 3位92P 4位90P 5位89P 6位88P 7位87P 8位86P  以下1Pずつ減算
エントリーフィー
EPフォーミュラー
・・・
2,000円
EPツーリング
・・・
2,000円
GPスポーツ
・・・
3,000円
GPオープン
・・・
3,000円
エントリー方法
 弊社ホームページのアクティブツアー情報フォームからエントリー。
 各大会当日の1ケ月前から10日前迄(事前エントリー)
表彰
1
 各クラス上位 3選手の表彰を行う。
2
 年間最終戦にて各クラスのシリーズチャンピオンの表彰を行う。
走行規定・規約
ペナルティー
1
 フライング、コースカットはそのヒートのリザルトから1周減算する。
2
 バッドドライブの警告を宣告された選手は、ピットロードにて10秒間停止しなければならない。
3
 走行中にボディウィングなどが脱落した場合、速やかにピットインすること。
 ※ 修復後、再スタートはピットロードからスタートすること。
4
 走行中にマフラー、マニホールド、連結ホース等が脱落、又は破損し消音効果に影響を及ぼした場合は、
 速やかにピットインすること。  ※ 修復後、再スタートはピットロードからスタートとする。
5
 競技中全ての車両はフラッグルールに従わなければならない。
6
 大会は、予選2ラウンドが終了した時点で成立する。
再レース
1
 計測システムのトラブル。
2
 コース損傷によるトラブル。
3
 主催者が特に認めた場合。
4
 混信などの電波トラブルの申告はレーススタート前に行う事。
 レーススタート直後、 またはレース続行中の申告は受け付けない。
計測システム
1
 AMB-I-T社スパーク2にて全ヒート、ラウンドを行う。
2
 全参加車両は、ダイレクトトランスポンダーの搭載を義務付ける。
3
 トランスポンダーは、車体(マフラー反対側)に直接取り付けること。
4
 トランスポンダーは全て自己管理とし、カウント不良等のトラブル、抗議は受け付けない。