競技説明
参加クラス
 
A210オフィシャルレース
  公認車両はアクティブ製、A210シリーズ電動MINIシャーシ。モーターやバッテリーをコントロール。公認ボディの使用により
  モータースポーツライクなRCレースを楽しむというコンセプト。 ※各クラスとのダブルエントリー可。
  ※ ポイント制ではありません。 1ステージでチャンピオン(表彰)が決定します。
 
レーシングマスターズ(GPオンロード)
  レーシングマスターズクラスの九州チャンピオンを決定する。全5戦(SPステージを含む)を通じドライバーの有効ポイントで争う
  個人競技。1/8レ−シングカーで、 エンジンはアクティブ レーシングマスターズ21及びOS21VG,RGエンジンのみを使用、
  公認ボディの使用によりスピードを制限しスケールライクなRCレースを楽しむというコンセプト。
  ※グランプリシリーズとのダブルエントリー可。
 
CLASS/B グランプリクラス(GPツーリングカー)
  九州チャンピオンを決定するグランプリシリーズのBクラスとする。2008年度CLASS/A最終ランキング16位以降の選手、及び
  本年度よりグランプリシリーズに参加を希望する選手によって行われる個人競技。
  全4戦(SPステージを除く)を通じドライバーの有効ポイントで争い、上位10名が SPステージでCLA SS/Aの
  シード権をかけた入れ替え戦の出場権が与えられる。
 
CLASS/A グランプリクラス(GPツーリングカー)
  2008年度ランキンング1〜15位までの15名によって行われる競技クラス。九州チャンピオンを決定するとともに、ドライバーの技量
  レベルアップを目的とし、全4戦(SPステージを除く)を通じドライバーの有効ポイントで争う個人競技。
  今年度の最終ランキング上位5名の選手は来年度もCLASS/Aでの参加可能なシード権が与えられ、また6位以降の選手は
  CLASS/B上位選手と入れ替え戦をSPステージにておこなう。
  ※CLASS/Bとのダブルエントリーは認められない。2009年度よりCLASS/AとCLASS/Bは独立しました。
競技内容
 
A210オフィシャルレース
 
@
予選・・・5分間から8分間のトータルタイム又はベストラップ形式で1〜2ラウンド。
 
A
決勝・・・決勝レース時間などは当日発表。
 
レーシングマスターズ
 
@
予選・・・5分間から10分間のトータルタイム又はベストラップ形式で2〜3ラウンド。
 
A
決勝・・・決勝レース時間などは当日発表。
 
CLASS/B グランプリクラス
 
@
予選・・・5分間から10分間のトータルタイム形式で2〜3ラウンド。
 
A
決勝・・・決勝レース時間などは当日発表。
 
CLASS/A グランプリクラス
 
@
予選・・・5分間のトータルタイム形式で2〜3ラウンド。
 
A
決勝・・・決勝レース時間などは当日発表。
 
  ポイント
  CLASS/A,Bグランプリクラスおよびレーシングマスターズともに決勝結果全選手に公認ポイントが与えられる。
  有効ポイント
  レーシングマスターズ・・・全5戦中5戦を有効ポイントとする。
  CLASS/B・・・第1〜5戦中、4戦(SPステージを除く)を有効ポイントとする。
  CLASS/A・・・第1〜5戦中、4戦(SPステージを除く)を有効ポイントとする。
  ウェートハンデ
  CLASS/B グランプリクラス、レーシングマスターズの上位選手にウェートハンデ制を採用しました。
  エントリーフィー
  CLASS/A ・・・免除  A210オフィシャルレース・・・500円  CLASS/B、レーシングマスターズ・・・各3000円
  オフィシャルタイヤ
  アクティブブランド製スポンジタイヤ。
  ※競技で使用するタイヤの本数に制限はありません。
  エントリー方法
  弊社ホームページのアクティブツアー情報フォームからエントリー。各大会当日の1ケ月前から10日前迄(事前エントリー)
 
表彰
 
@
CLASS/A,Bグランプリクラス、レーシングマスターズ共に各大会、上位 3の表彰を行う。
 
A
CLASS/A,Bグランプリクラス、レーシングマスターズ共にSPステージ(バンケット)にて年間表彰を行う。
他、参加者全員が対象:各社スポンサー様ご提供の豪華商品抽選会(バンケット会場)。
 
B
A210オフィシャルレースの各大会、上位の表彰を行う。
     
走行規定・規約
  ペナルティー
 
@
フライング、コースカットはそのヒートのリザルトから1周減算する。
 
A
バッドドライブの警告を宣告された選手は、ピットロードにて10秒間停止しなければならない。
 
B
走行中にボディウィングなどが脱落した場合、速やかにピットインすること。
※ 修復後、再スタートはピットロードからスタートすること。
 
C
走行中にマフラー、マニホールド、連結ホース等が脱落、又は破損し消音効果に影響を及ぼした場合は、
速やかにピットインすること。
※ 修復後、再スタートはピットロードからスタートとする。
 
D
競技中全ての車両はフラッグルールに従わなければならない。
 
E
大会は、予選2ラウンドが終了した時点で成立する。
 
再レース
 
@
計測システムのトラブル。
 
A
コース損傷によるトラブル。
 
B
主催者が特に認めた場合。
 
C
混信などの電波トラブルの申告はレーススタート前に行う事。レーススタート直後、
またはレース続行中の申告は受け付けない。
 
計測システム
 
@
AMB-I-T社スパーク2にて全ヒート、ラウンドを行う。
 
A
全参加車両は、ダイレクトトランスポンダーの搭載を義務付ける。
 
B
トランスポンダーは、車体(マフラー反対側)に直接取り付けること。
 
C
トランスポンダーは全て自己管理とし、カウント不良等のトラブル、抗議は受け付けない。
     
     
     
 
アクティブツァー2009
車両レギュレーション
     
 
競技説明